2020年2月の雑談(ライブトラブル編)

ここ最近知ったことですが、アイカツ!のライブ関連において同人Tシャツがらみでひと騒ぎがあったみたいで(なお、こちらのライブでは同人グッズの持ち込みは禁止されている)。それと今日の朝知ったのですが、某バンド作品のライブにおいて、過激な応援行為は根絶するという動きがあったみたいで。今回の雑談はそれに関する話を。

 

まず、同人Tシャツの件ですが…これに関しては一見すると何を着ていくかまでは予想しづらいのですね…かといって、スタッフ側が入場時にシャツをチェックしようとなると別の問題が引っ掛かりそうなのが…しかし、対処法がないかといわれたらそうでもなく、観客側が一部の観客が着ようとしたところをスタッフに報告すればいけそうな気もしなくはないかもですが。もっとも、一番は公式ライブにおいて、同人のTシャツ、いや、同人グッズ関連については絶対に持ち込まないことですが。

 

続いて某バンド作品のライブにおいて、過激な応援行為は根絶するという動きの話を。個人的な感としては、当時のmixiの日記『アイカツ!ミュージックフェスタinアイカツ!武道館』のレポート(番外・補足編+)にて、家虎自体はOKなところもあればNGなところもあるので、ライブの場所や内容にもよるかなと。その中で、家虎できるところとできないところの『区別』を付けられるならばまあいいんじゃないの?という見解を述べてましたが、某バンド作品のライブにおいてその『区別』がつかなかった人が目立ちすぎたから結果的に今回の根絶関連につながったことになったのかなと考えてます。一方で、コール&レスポンスがらみで先述した家虎も含め公式側でどこまでがOKでどこまでがNGなのかについてはある程度は説明をした方がいいかもしれませんが。

 

まあ、なんにしても今回のライブトラブルの件については観客側がレギュレーションを理解できてなかったゆえに起こったものだと自分は考えます。ただ、公式も公式でレギュレーションをしっかりと伝えることも大事だったかなとも考えてます。そこで思い出すのがライブのレポートの時に書いたこの言葉。

 

応援上映にしても、ライブ関連にしても、公式側での事前の諸注意関連はしっかりしておいた方がいいでしょう。あとは個人側で公式側からの諸注意をしっかりと把握し、他人に迷惑をかけてしまわないように気を付ける、と。アツくなるのは別にかまわないのですが、他人に迷惑をかけてしまっては元も子もないですからね。』

 

最後に余談ですが、アイカツ!公式ライブ(イベント)については昨年のスターズ感謝祭の際に会場内が飲食禁止にもかかわらず軽く飲み物を飲んじゃった際に飲食禁止のアナウンスが聞こえたためか、それが原因でパニックになった経緯があり…その反省として(頭を冷やすために)今回のアイカツ!公式ライブ(現在はユニパレ、ユニパレDX、オケカツ2が該当)に関してはパスる形になりました…せっかくいいこと書いたのに、自分が理解できてなかったら意味ないだろうというわけですが、逆に言えば今回の2件でかつてやらかしたことが些細だったんだなということに気づかされました。とはいえ、飲食禁止のライブ場所での飲食と今回の2件はどっちにしても絶対にやっちゃダメということは頭に入れておこうということで、今回の雑談を終える。