『アイカツプラネット!』を軽くプレイしてみた。

ここ最近目立ったネタもないので、先日お試し感覚でプレイしてみた『アイカツプラネット!』の感想を少々。内容はTwitterで書いたものに準処しておりますが、ここでは多少の追記も施しております。

 

感想としては稼働した頃にも書いたけど、対戦特化になったこともあり、今までのアイカツ!とは良くも悪くも別物というべきでしょうか。それはそれで楽しいと思う人もいれば、なんか違うと思う人も少なくはないでしょうか。今回対戦特化になった影響としては、ドレシアでのバトルに1回でも勝利しなければそのスイングのコーデを見ることができないのが大きいでしょうね…コーデを見る『だけ』なら対戦するCOMの設定とかで救済措置が全くないわけではないのですが(無論、ある程度の音ゲーのプレイ感覚は求められますが)…。

 

それと、対戦がらみでドレシアの構成などいろいろと考えさせられる機会が多くなった感じでしょうか(無論、弱いCOMと対戦する場合はこの限りではないかもですが…)。それと、相変わらず音ゲーでの判定がとっても厳しいです。

 

また、アイドルライセンス関連は無料配布以外ではグッズを購入しなければならないので(マイルーム登録でデジタルライセンスも手に入るが)、もう少しどうにかならないかなと思ったりも。

 

いいところとしては、200円で1コーデが必ず手に入るので(過去シリーズまではだいたい300~400円ほど)、昨日も言ったように前作までにおいてコーデを揃えるのに結構なお金を使ってきた身としては、かなりリーズナブルといえるかもしれません…が、競合作のプリチャンにおいては200円で1コーデ手に入るニコチケの存在があるのがちょい引っ掛かります…が、本作のスイングと比べると結構大きいので保管するにしても専用のファイルが必要になるのが気になるところです(なお、前作の大きいカードについてはブロマイドがありますが、こちらは(単体パーツの事情があるが)通常サイズの選択ができます)。一方で本作のスイングは前作のフルコーデカードと同じく1枚のスイング(カード)に収まっているので、(今作のコーデを出す手段はとにかく)普段使いのカードケースでどうにかなる点は大きいというべきでしょうか。

 

こんなところでしょうか。対戦特化になった影響で先述通り良くも悪くも今までのアイカツ!とは別物になったので、その点を受け入れられるかどうかが最大のポイントというべきでしょうか。気になるようでしたらまずは試しに遊んでみて、楽しめるようでしたらそのまま遊んでいただけたらと。まあ、アバター(マイキャラ)の良さやグラフィックなどなんだかんだで光るところもあるので今後もプレイされる方は頑張ってください、ってことで。

 

テレビ番組に関しては…まあ、個人的には某監督の某作品での汚名返上頑張ってね(単に某SNSやめればよい話かもだけど)としか言えませんが、ひとまず最初の1話はネット見て、10周年のイベントが仮にあるとしたら、この機会に多分、見るかもですね。まあ、そういうことで。